厚生年金世帯別損得計算
平均年齢まで厚生年金を受け取ったさい、納めた年金額に対して、どれだけ戻ってくるかを表したものです・・・
政府も厚生労働省も、声高には発表していない数字ではないでしょうか・・・
1940年生まれは3090万円プラスですが、1960年生まれでは260万円のマイナスに・・・
しかも、2005年生まれになると2740万円ものマイナスに・・・
1940年生まれと、2005年生まれでは、その差は6千万円近い!!
この不公平感はなんでしょう・・・若者が年金を払いたくない気持ちがよく解ります~
しかも、50年前には現役世代9人で1人の高齢者を支えている状況でしたが、現在は4人で1人を支えています。
このままの制度で運営し続けると・・・(少子化が大きな影響を及ぼしている事も否めませんが・・・)
2025年には2人で1人を、2055年には1人が1人を支える事になり、事実上運営不可能な状況に・・・
これでは、すでに年金制度が破たんしているといわれても、致し方ないのでは?
元本割れどころか、払った金額より損をするのでは、老後の為に積立でもした方が固いと、誰もが考えるのではないでしょうか・・・
これまで、政治はいったい何をしていたのでしょうか・・・
そして、今後の政治は・・・
お早うございます。わたしも、秋岡さんと同感です。お先真っ暗ですね!
私たしは、会社員です。定年後不安ですが、秋岡さんは定年が無いような、お仕事ですね!
お父様の用にいつまでも、元気で歌い手さんを続けて頑張ってください。いつまでも応援します。