ヒルトンホテルが日本に進出して50周年を迎えています。
それに伴い東京、東京ベイ、名古屋、大阪、小田原のヒルトンが総額100億円超を投じて大改装を行っています。
そんな中、ヒルトン東京のレストランも全面改装が終わり、いよいよ10月31日に新ダイニングフロア「TSUNOHAZU」がオープンする事になりました。
今日はオープンに先駆けて、ご招待してくださると言うことなので、興味津々やって来ました~
日本料理「十二颯」中国料理「王朝」「メトロポリタングリル」バーラウンジ「ZATTA」の計4店が新たにオープンしました。
エレベーターを降りると、先ずバーのカウンターとグランドピアノがあるテーブル席が目に入ります。
その先にグリルレストラン、熟成牛がドカ~ンとぶら下がっています~ 食欲がそそられます…
お肉を調理をしているシェフの足元には、沢山の薪が積まれています…この店では、炭ではではなく薪でお肉を焼くのですね~
その奥には中国料理、鉄板焼きカウンター、寿司カウンターと続きます。
これまでのように、一軒づつ店舗が別れているのではなく、大きなフロアーに各店舗が混在しているという、今までにない新スタイルです…
鉄板焼きカウンターもスタイリッシュで良い感じです…
寿司カウンターも、モダンかつ和テイストも取り入れられてお洒落です!
写真を撮っていると…寿司カウンターで仕込をしていた板さんが、小走りで飛んで来て、ご無沙汰しています~!と声をかけてくださりビックリ!お顔を見ると、以前よく通っていた某寿司店の板さんでした、今はヒルトン東京の寿司部門の料理長をされているそうで…早速、料理長直通電話を教えていただき、次回お邪魔する約束をしました…ご縁があるのかなぁ~
テーブル席の他、個室や半個室と色んなバージョンの部屋があり、楽しめそうです。
鉄板焼き専用の個室もあり、プライベートなパーティーなんかには、もってこいの大きさです。
今日はとりあえず、「十二颯」で日本料理をいただく事にしました。
十二颯の料理長う曰く、日本の食材にこだわって仕入れていますと、素材の良さを強調されておりますが、確かにそう感じさせる質感です…
北海道の鮑を使ったというお鍋料理を、目の前で料理長自らが調理をして下さっております~
先日オープンした虎の門ヒルズにはアンダーズ東京が、大手町にはアマンリゾートが間もなくオープンします、外資系のホテルがどんどん進出してくる中、老舗外資系ホテルのヒルトンも激しい競争にさらされているようです。
何かとご縁のあるヒルトンさん!これからも応援させていただきますよ~!
新宿にお越しの際は、皆様もぜひ!